歌詞 リリック

ここではモジョサム定番曲の歌詞(意訳詩)*を紹介します。

※ここでいう意訳詩とは原曲歌詞の意味をある程度踏まえつつ、

独自の解釈と日本語の音律で新たに作った歌詞のことです。

 

 


土曜の夜はお魚フライ 

-SATURDAY NIGHT FISH FRY-

(WALSH/JORDAN) 意訳詩:伊藤 淳

 

南へ行くなら、ニューオリンズ

お酒はチープなハリケーン

料理はスゴいぜ!ご存知の

 

土曜の夜はお魚フライ

They Were Rockin'

They Were Rockin' in There

そうさ!これさえあれば、ここが天国さ

 

正真正銘!サタデーナイト

ピアノもウワーっと唸っているさ

空飛ぶダンサー、あれは誰!あれは誰!

 

土曜の夜はお魚フライ

They Were Rockin'

They Were Rockin' in There

そうさ!これさえあれば、ここが天国さ

 

国じゅうの奴らが集まりゃ

イカれたパーティーで大騒ぎさ

夜中の地震は、いつもの

 

土曜の夜はお魚フライ

They Were Rockin'

They Were Rockin' in There

そうさ!これさえあれば、ここが天国さ

 

行く当てなくても、生きてりゃ

いつかはいい事あるもんさ

一緒に行こうぜ、ニューオリンズ

 

土曜の夜はお魚フライ

They Were Rockin'

They Were Rockin' in There

そうさ!これさえあれば、ここが天国さ

 

 


甘党

-sweet for my sweet(sugar for my honey)-

(Pomus / Shuman) 意訳詩:伊藤 淳

 

南の島では裸で みんな恋してる

熱い砂浜の上 黒く焼けた肌

 

夏は 

sweet for my sweet

sugar for my honey

ちょいと彼女踊りましょ

 

sweet for my sweet

sugar for my honey

つれないのはダメよ

 

ため息が出るような台詞 隠す下心

星降る夜にまぎれて 口説く波の音

 

夏は 

sweet for my sweet

sugar for my honey

ちょいと甘いキスしましょ

 

sweet for my sweet

sugar for my honey

モノになりそうでならぬ

 

うれし恥ずかし昼も夜も いつも恋は楽しい

日に焼けた頬を寄せれば 口説く波の音

 

夏は 

sweet for my sweet

sugar for my honey

一晩じゅう励みましょ

 

sweet for my sweet

sugar for my honey

ウブな女じゃダメよ!

 

 

 


あの娘はきっと

-Such A Night-

(Dr.John) 意訳詩:伊藤 淳

 

夜空にまるいお月さま昇る夜は

ふんわり浮れて

ふたつの影が一つになって

今宵こそ 今宵こそ

きっと言える あの娘が好きさ

もう一度 二人の夢を描くよ

 

Oh Baby 

あの娘はきっと待っている

今夜もずっと眠らないで

あの娘はきっと待っている

今夜もずっと眠らないで

 

キラキラ瞬くお星さま数えながら

ふんわり浮かべた

舟に乗って星座の海へ

 

今宵こそ 今宵こそ

きっと言える あの娘が好きさ

もう一度 二人の夢を描くよ

 

Oh Baby 

あの娘はきっと待っている

今夜もずっと眠らないで

あの娘はきっと待っている

今夜もずっと眠らないで

 

Oh Baby 

あの娘はきっと待っている

今夜もずっと眠らないで

あの娘はきっと待っている

今夜もずっと眠らないで